獣医師国家試験

大学の獣医学科を目指す受験生がまず押さえておきたい獣医師国家試験について概要をまとめました。

受験資格

獣医学科のある6年制大学で獣医学教育を履修した者で、卒業もしくは卒業見込みのある者

海外の獣医大学を卒業した場合、もしくは海外の獣医師免許を取得した場合も、日本で獣医師として働くには、日本で獣医師国家試験を受験して合格しなくてはなりません。
その場合はどの程度の教育を受けたか、どの程度の知識・技能を持つかを獣医事審議会により審査し、認定される必要があります。

受験時期

受験時期は毎年1回、2月~3月にの火曜日・水曜日の2日間に行われています。
下表は過去の獣医師国家試験の実施日一覧となりますので、参考にしてください。

試験実施年 試験実施日
2015年(66回) 2/17(火)、2/18(水)
2014年(65回) 2/18(火)、2/19(水)
2013年(64回) 2/19(火)、2/20(水)
2012年(63回) 2/20(火)、2/21(水)
2011年(62回) 2/22(火)、2/23(水)
2010年(61回) 3/2(火)、3/3(水)

試験方式

試験方式はマークシート方式で、獣医師に必要な知識・技能に関する設問が合計330問出題されます。

試験地

都道府県 試験を行う施設

施設の所在地

北海道 秀英予備校 札幌校 北海道札幌市北区北7条西1丁目1
東京都 TOC有明4F EAST・WESTホール 東京都江東区有明3-5-7
福岡県 代々木ゼミナール 福岡校 福岡県福岡市博多区博多駅前4-2-25

※上記試験地は2015年の農林水産省公示情報です。受験年によって変更になる場合がありますのでご注意ください。

合格発表

獣医師試験の合格発表は試験からおよそ3週間後の3月に、農林水産省ホームページ上に掲載されるか、所属大学からの通知により告知されます。

合格者には獣医師国家試験合格証が付与され、その証明書を持って獣医師免許の申請手続きを行います。

その後、4月1日には獣医師名簿に登録され、獣医師として職務に就くことが可能になり、その1ヶ月後程度で獣医師免許証が交付されるという流れになります。

獣医師国家試験の合格率

大学の新卒者のみのデータに注目した場合、過去の獣医師国家試験受験者数および国家試験合格率の推移は、以下表のとおりとなります。

試験実施年 受験者数 合格者数 合格率
2014年(65回) 1022 922 90.2%
2013年(64回) 1058 956 90.4%
2012年(63回) 1064 968 91%
2011年(62回) 1072 973 90.8%
2010年(61回) 1040 960 92.3%

獣医師免許を取得するのが獣医系大学の大きな目的の1つであるため、合格率は90%を超えて高位に推移しています。

この結果は試験問題が簡単というわけではなく、 動物の医師という医療人として必要な広範囲かつ高度な専門知識と技能をしっかり身につけ、 各学生が大学の充実した試験対策のサポートと共に猛烈に努力し、勉強した結果であるといえます。

関連サイト

農林水産省 獣医師国家試験

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